リゾバ住み込み前の事前準備と持ち物

よくあるテーマではありますが、リゾバ住み込み前の事前準備と持ち物についてです。

自分の場合、賃貸のお金は払い続けながら住民票を移さずに住み込み先で働く状況になります。状況が似ている方は参考になると思います。

それではみていきましょう。

事前準備編

事前準備としては、引越しするときや転職するときと似ています。それらを組み合わせて完成したリストが下記になります。

  • 水道業者へ停止手続きの連絡、水抜き
  • ガス業者へ停止手続きの連絡、元栓締める
  • 電気業者へ停止手続きの連絡(自分の場合は基本料金が0円のため対応していません)
  • 賃貸の管理会社へ長期不在になることを連絡
  • 冷蔵庫・冷凍庫の中身を空にして、扉を半開きにしておく
  • 洗濯機をクリーニングして乾燥させ、扉を半開きにしておく
  • 冬の期間不在になる場合は、凍結防止剤を購入しておく(トイレ、お風呂などで使用)
  • 水抜きの方法を管理会社へ聞いておく
  • 郵便の転送手続きを1週間前までに済ませておく
    賃貸から住み込み先住所へ転送するようにするか、家族がいれば実家に転送とかもありです。住み込み先から戻ってくる時は、逆に住み込み先住所から賃貸へ転送手続きを改めてやります。
  • 賃貸の郵便受けは投函できないようテープを貼っておく
    自分の場合は郵便受けがドアにもついているので、そちらに入れるようにしてもらいました。協力者がいるので、鍵を渡して月1くらいでみてもらうようにしています。
  • 国民年金、国民健康保険、住民税などの支払い時期の確認
    リゾバが長い期間の場合は保険に加入することができますが、できない場合は、支払いが住み込み先でもできるように何が必要か確認しておきましょう。
  • 国民健康保険脱退手続きを調べておく
  • クレジットカードの更新時期が住み込み中にあるか
    あればカードの郵送先を住み込み先に変更しておく
  • 確定申告や年末調整に必要な書類やデータをまとめておく
  • 住み込み先の契約書の内容に目を通しておく
  • 住み込み先周辺のスーパーやコンビニを確認しておく
  • 住み込み先の契約会社のログイン情報や手続き関連を済ましておく
  • 賃貸のお部屋の掃除やゴミ出し
  • 近親者への連絡

だいたいこんな感じですね。

これだけあると実家暮らしの方が圧倒的に楽ですね。もしくは賃貸を辞めて移住するのもありだと思います。

リゾバを始めると、賃貸ではなくてマンスリーマンションやシェアハウスとかで暮らすのもありかなと思い始めてきますね笑。

それでは続いて持ち物編です。

持ち物編

思い当たるもの全部記載していますが、各自でいるもの・いらないものを判断してください。

  • 住み込み先の契約書
  • 住み込み先の電話番号、メールアドレス、ログイン情報の登録
  • マイナンバーカード、保険証、免許証、クレジットカードなど
  • 財布、現金
  • スマホ
  • 食料品(自炊の場合は調味料や油があると便利です)
  • 生活用品(ティッシュ、マスク、袋、水筒、タッパー、箸、フォーク、スプーン、服、靴、歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、トリートメント、リンス、洗顔、カミソリ、化粧水、乳液、ワックス、ファブリーズ、ハンドクリーム、日焼け止め、タオル、洗濯洗剤、ハサミ、耳かき、爪切り、靴消臭スプレーなど)
  • 薬関連(絆創膏、風邪薬、目薬、龍角散など)
  • 娯楽用品(本、カメラ、スノーウェア、スノボ、スキー、ボドゲ、携帯ゲームなど)
  • 筆記用具、シャチハタ
  • 住み込み先で指定されたもの(革靴、ワイシャツなど)
  • ノートパソコン
  • 充電器
  • ハンガー
  • リュック、キャリーバッグ、エコバッグ

ざっとですが、こんな感じですね。大きめのものは持ち運ぶのが大変だと思いますので、送料はかかりますが住み込み先に送ってしまうのが身軽に行動できておすすめです。

住み込み先の近くに買い物する場所があるなら、食料品は後で調達するのもありだと思います。ここは条件次第ですね。食事が出るところはそこを気にしなくていいので楽だと感じます。

おまけ編

住み込んでから、これあればよかったかもというものをピックアップしますね。

  • ポケットWi-Fi(通信が安定しなかったり遅いことがあるため)
  • タブレット(Kindle用としてあればよかったかも)
  • コロコロ(カーペットの寮だとあった方が便利)
  • サンダル(寮内を移動する用)
  • カセットコンロとガスボンベ(電気の使いすぎでブレーカー落ちることが多いので)
  • 懐中電灯(夜に撮影で歩くときにある方が心強い)
  • 紙コップ、紙皿
  • 冬用の帽子、手袋、マフラー
  • 眉毛や鼻毛をカットできるハサミなど
  • 消せるボールペン
  • 除菌シート
  • 鍋つかみ(料理好きな人はあると便利です)

こんな感じですね。

あとはこれあればよかったとは異なりますが、髪切るところどうしようってなります笑。

自然の中のホテルだと本当に周りにないですし、あってもシフトとタイミングを合わせて予約する難易度がなかなか高いです。地方の美容室や理容室は平日も意外と埋まっています。予約が本当に取りにくいです。

ということで以上になります。次は実際に働いてみて思ったことを書いていく予定です。