走行中のカタカタ音の正体はタイヤのナットの緩みが原因なことも

車を乗っていると、さまざまなトラブルがつきものですよね。今回は走行中のカタカタ音についてです。

自分の場合は、走行中に前方からカタカタと結構大きい音がしていたんですよね。きっかけは道路のマンホールの段差を通り過ぎた時でした。

止まっている時は音が鳴らず、入っている時にタイヤが1周するたびにカタカタなっている感じでした。

で、調べていると、ドライブシャフトブーツだとか、ファンベルトの劣化や切れだとか、ハブベアリングの故障だとかとにかく色々出てきました。

ただ、どれも違ったんですよね。

音を録音して聞いてもらったらタイヤのパンクかもと言われ、そうなのかもと思い、ガソリンスタンドに持って行ったところ、なんとただ単にタイヤのナットが緩んでいただけでした。また、走行中に1つナットが外れており、それが原因みたいですね。

よく生きて帰ってこられたなと思います。

いやーこの辺りも次回購入時は確認するようにしないとですね。大変勉強になりました。

ってことで、よかった。おそらくまだまだこれから何かしら出てくると思うので、車検までは遠出はせずに様子見で。