S&P500やアメリカ株はそろそろやめ時かと

はい、てなわけで今回はアメリカ株についてです。

もう暴落局面かなと

完全に個人的見解ですが、トランプ関税でほぼ確定した感じがあります。

解説するわけではないですが、長い歴史的観点から見ても、コロナショックとかリーマンショックとかは意図的に行われてきてますし。今回も意図的に下げようとして動いてますね。

ただこのトランプ関税ということだけが影響しているわけではありません。その先どういう時代になっていくのかということも考えた時に、今の金融体制に限界があるという見方をしています。

これからの金融体制は全く別物になる

これは具体的にどうなるかっていう予想ではないですが、要はグレートリセットが起こるわけです。

トランプ関税はそのシナリオの一部にしか過ぎません。

色々支払っている税金のルールだったりってのが一通り見直されている局面にあります。それが世界中で起こるわけです。

これは今の金融体制に限界があるからです。誰かが借金をして誰かが利益を生むような仕組みに限界がきています。その精算というか改革が、自分たちが生きている間に起こるわけです。

どういう体制になるのかまではわかりません。ベーシックインカム的なものになるのかもしれませんし、コミュニティ限定で使える通貨とか、いろんな可能性があります。

株の暴落もこれらの体制が変わるための布石にすぎません。今はアメリカ株の暴落がスタートした感じですが、今後日本でも波及していくかもしれませんが、現在のところはまだ予想できません。

ただ、NISAなどでアメリカ株に投資している方は、一度見直す機会が必要かと思います。投資は自己責任ですので、無理にとは言いませんが、考えたほうがいいでしょう。

結局は暴落してもお金がなくなっても生きていける自分でいることが大切

世の中お金お金って感じですが、お金がなくてもなんとかなるものです。

今の自分にお金がなくなっても、一からやっていけるメンタルや経験などがあることが大事だと思います。

AIの台頭で職を失う恐怖などにビビっているよりも、好きなことをして好きな人に囲まれて暮らしていけるように過ごしていくといいのではないでしょうか。

もうそういうフェーズに入っているので、あとは自分がやるかやらないかです。この世はシミュレーションゲームなので、好きなように生きたほうが楽しいですし、生き生きし出しますよ。

ではでは。