年末調整できなかった分を確定申告する

今日のテーマは確定申告です。以前事業を営んでいたときは面倒でしたが、今回は青色申告のお話ではなく、掛け持ちで働いていたり、転職をして複数の会社の源泉徴収票がある方向けに書いていきます。

なお、1つの会社でこれまでの会社分の源泉徴収票を申告して年末調整している方は対象外です。

何もやらないとお金が戻ってこないので必ずやりましょう。万単位のお金が戻ってくるだけでも大変ありがたいです。

源泉徴収票を準備する

これがないと確定申告ができないので、なければ会社に連絡して取得しましょう。

必要なものは下記のとおりです。ちなみにその年の分の源泉徴収票の準備です。令和7年ならその年に働いた会社から取得してください。

  • 現在の会社の源泉徴収票
  • 転職前の会社の源泉徴収票
  • 退職した会社の源泉徴収票
  • 短期で働いていた会社の源泉徴収票

まあこんな感じでしょうか。ちなみに、正社員、契約社員、派遣、アルバイト、パートなど関係なく、全ての働いている方が対象になるので注意です(経営者以外)。

マイナンバーカードを用意する

ない人は役所に行って作ってもらいましょう。作り方は役所に聞いてください。

保険証と一体型にするのがおすすめです。免許証は一緒にしないほうがいいみたいですね。

NFC対応のスマホを準備する

これがないとオンライン上でスムーズに手続きができないため、できれば用意しましょう。

マイナポータルなどのアプリも取っておく必要があります。これは手続き中に案内されるので、従って進めていけば問題ありません。

PCを準備する

デスクトップでもノートでもなんでもOKです。PCがあれば操作が簡単です。WindowsでもMacでもなんでもOKです。

ブラウザは指定されているので、従ったものを使ってください。ちなみにMacではSafariを使って進めました。Macのバージョンなども合わせないと確定申告が進められないので、ガイドに従って進めてください。

所得税の確定申告を進める

準備ができたら所得税の確定申告を進めてください。現在勤めている会社で年末調整はしているので、年末調整済分の源泉徴収票の入力欄と、年末調整未済分の入力欄が出てきますので、あとはそれに従って入力していくだけです。

これで簡単に終わります。

めちゃくちゃざっくりですが、結構対象の方多いんじゃないかなと思って書いてみました。

ここまで書いて思うのですが、会社ってこちらから何も言わないと源泉徴収票をなかなか発行してくれないんですよね。本来は退いてから1ヶ月以内に発行する義務があるんですがね。

こういうところもっとしっかりして欲しいものです。

あと思ったのは、年末調整のことを考えるなら退職は10月までにした方がいいですね。11月だと源泉徴収票の発行に時間がかかって年内に間に合わないってこともありえますしね。10月までなら、年末調整も転職先の会社でまとめてやってもらえますしね。それなら今回書いたような確定申告を自分でやる必要もないですし。

ってことでいろいろ書きましたが、早くそういうことが整備されるといいなって思います。

ではでは。