画像補完のAIをいろいろ試してみる

さあ、久しぶりのAIシリーズです!

使いたい画像で、見切れてる部分をいい感じにしたい時ってありませんか。

例えば、もうちょっと空の部分が広く写っていればとか、建物の見切れている場所が見切れないように写っていればとか。

こういうのって、Photoshopなどである程度補完して修正することができますが、AIでも最近できるようになってきているんです。

ってことで、いろいろ試してみましたので、参考になれば幸いです。

今回試したAI一覧

今回は使い方の説明はしません。生成結果のみ比較できるようにします。すべて正方形で作っています。

料金なども調べてませんので、使いたいAIがあればご自身でお調べください。

今回使用した画像

今回は下記の鳥の写真を使いました。他の写真も試したかったのですが回数制限などの関係で断念しています。

実際に生成された画像一覧

生成された画像が下記になります。

いかがでしょうか。なかにはおかしなものもありますが、結構使えそうな感じですよね。

どのAIも基本的にGoogleアカウントなどに登録の上、ログインを求められる感じでした。高画質なものをダウンロードしたり、ウォーターマークを外すのは有料だったりします。月に数回まで無料のものもありましたが、基本はお金がかかると思った方がいいですね。

Adobeを契約している方はフォトショの補完機能を使うのが、お金がかからなくていいかと思います。

ではでは。